◆◇◆日々是好日◆◇◆

今という時間は今しか無い。人は今に生きているのだ。太陽光ソーラーフロンティア4.59kWのことを綴っています。

太陽光発電(ソーラーフロンティアCIS)のメンテナンス・寿命

こんにちは。

梅雨に入り記録的な大雨が続いています。西日本では各地で甚大な被害も出ているようで、今年は一体どうなっているのやら。これ以上被害が出ないことを望むばかりです。

 

梅雨に入って、太陽光発電にとってはつらい時期ですが、一つだけ嬉しいことがあります。それは、パネルの汚れを洗い流してくれること。我が家では2階部分の屋根の上にパネルの大部分を設置している為、なかなかパネルの掃除ができません。パネルには埃や鳥のフンなど日々、汚れも付着していきますが梅雨時期のこの強い雨でパネルの汚れも綺麗さっぱり洗い流してもらえるためです。

 では、太陽光発電システムのメンテナンスって?

メーカーホームページによると

メンテナンスはほとんど必要ありませんが、長期間、安全・快適に太陽光発電システムをご利用いただけるよう、設置後1年以降も、4年に1度以上の頻度での定期点検を推奨しています。また、日頃から発電量をこまめに確認することで、太陽光発電システムに不具合等が発生した場合、早めに発見できます。万一、機器に不具合の症状が出た場合も迅速に対応いたしますのでご安心ください。

一般的に、太陽電池モジュールは20年以上、周辺機器は約10年程度と言われています。
ソーラーフロンティアなら、標準で出力20年保証があるので安心です。

我が家においては、フロンティアディスプレイで日々の発電記録を確認しているほか、このブログでも備忘録的に発電記録を綴っています。またソーラークリニックというサイトにも登録しており、自分の地域の日射量の確認、また他の方々の発電所の記録などと比較したりして日々のチェックに使っています。またランキングも手軽に見れるのでその結果を見て一喜一憂しています。毎月の発電記録を年次的に見ていくことでシステムの異常などを早期に発見するのにもってこいのサイトだと思います。

 

モジュール(パネル)に関しても一定の強度も確保されているようでソーラーフロンティアのパネルではカバーガラスに強化ガラスを使用しております。JET認証の資格試験の一環で降雹試験(直径25mm 7.53gの雹を風速23m/sで衝突)で合格しているとのこと。よほど強い台風とかで瓦などが飛んでくるようなことがなければ、まず大丈夫なのではないでしょう

か。

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ちなみに、ソーラーフロンティアのモジュール(パネル)は上のようにまっ黒です。他社のようにパネルに格子状の模様も入ってないのでどんな屋根にもマッチするのでは?と個人的に思っています。

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