2016 太陽光発電 ソーラーフロンティア CIS 4.59kW 導入前と導入後の同月の支出の比較(7月)
こんにちは。当ブログにお越しいただきまして誠にありがとうございます。太陽光発電をご検討している方々の参考にでもなればとブログを書き綴っています。
太陽光発電をご検討している方々やはり一番気になるところは、太陽光導入前と導入後の支出の変化だと思われます。自分もそうでした。
導入前と導入後の同月を比較されている情報があまりなかったようなので私の事例を参考にしていただければと思います。
では、7月分の太陽光導入前の支出と太陽光導入後の支出の比較をしてみたいと思います。
下の写真をご覧ください。
太陽光導入前の電気代と太陽光導入後の電気代の比較です。
<平成27年7月度>太陽光導入前
請求電気代:13,180円
<平成28年7月度>太陽光導入後
請求電気代:7,524円
差額:+5,656円
我が家の電気の契約は、中国電力管内 ファミリータイプⅠなのですが、やはり単価の高いデイタイム(10:00~17:00)の使用量がほぼ0になったことがかなり大きな削減につながっていると思います。
ちなみにデイタイムの単価は夏場だと37円20銭
平成27年度はデイタイムの請求分は 123×37.2=4575.6円
平成28年度はデイタイムの請求分は 12×37.2 =446.4円
デイタイム請求分はおよそ 1/10 になっています。
太陽光導入によって消費単価の高い日中の電力がほぼ自給自足となったことで大幅な削減に繋がっているようです。
そして売電収入は以下のようになります。
上記のとおり太陽光導入後の売電収入は10,290円
支出を比較すると
<平成27年7月支出>
電気代のみ:▲13,180円
<平成28年7月支出>
電気代:▲7,524円 ソーラーローン:▲11,600円
売電収入:10,290円
合計:-7,524円-11,600円+10,290=▲8,834円
前年比では、+4,346円とのプラス収支となりました。
売電収入で太陽光ローンを賄えている印象です。
以上、太陽光発電 導入前と導入後の7月の支出の比較でした。
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